先日、お客様のところに修理のご依頼があったので、
ご自宅に伺った。吝嗇専務と一緒に・・・。
帰り、昼も過ぎてしまい、めずらしくご馳走してくれるというので
甚か宮か山かな…甚だったら最高だな、と内心考えていたら…
カタカナの三文字のファミリーレストランに入った。
いや、好きだよ。この超絶安月給ノーボーナス11年の私にも
優しい価格帯、そして美味しさ。ありがとう〇〇〇。と思っている。
しかし、ご馳走してくれるのならば、ファミレスでなくてもよいではないか。
と思い、メニューを見ていると、専務が懐から、手帳を取り出した、
するとクシャクシャのクーポンが出てきた。おそらく広告に入っていた、
割引番号の書かれたクーポンであろうと思う。すると「この割引クーポンで好きなの頼んで」と
言い出した。つまり割引クーポン以外は、おごらないということをすぐに理解した。
くしゃくしゃのクーポンのなかからコーンタップリピザを頼んだ。
最近、テイコウペンギンと自分が重なる。
甚…。