2023.9.27
天才歌人の木下氏と鈴木氏の虚構のラブストーリー。
小説みたいに描写の誘導がないぶん、余白を主観で埋める感じ。
31音に刺激されて虚構の世界と自分の記憶が重なって脳内に映る。
この本を原作にして映像化してほしい。
素敵だな。悲しいけど…。
短歌の世界って広いのだなと思った一冊。
このお二人の天才の脳内みてみたいと思う。
CONTACT US