
今朝読み始めた2冊。藤田貴大さんの本は再読。本当に透きとおった変態性でした。
今日は、ネタが何もないな。
昨日は、2歳年下の佐藤さん?既視感。縁あるな。歴史研究会の佐藤さんと二人で実家の
山の中にある墓を見に行った。神主家系なので社家の歴史を論文にするそうで、その材料を
得るためである。とにかく、怖かった。二人で森の中に入っていくのが、熊が出没するところなので
怖かった。佐藤さんは、私がずっと年下だと思っていたそうな。年齢言わなければよかったな。
2か所山の中に入っていって、墓をみてきたのだけどね。研究者は、熊なんて気にせず、
墓誌を読むのに集中していて、私ひとりでまわりをキョロキョロしていた。
生きた心地がしなかった。江戸時代の墓でも石であれば、記録として残っているのでだから、
石はすごいね。
夏なんて行けないよ蛇、熊、あぶ、はち、ぶよ、蚊。
論文になったら読ませてもらいたいと思う。