誰しも不満をかかえて生きている。
それは、他責ではダメなんだ。
自責なんだよ。今の生き様が数年後の自分をつくる。
惨めな人生にするのは、今の自分なのであろう。そう考えれば、
軽はずみな行動もできないし、人でなしの行動もできない。
こんなはずじゃなかったって、人生を歩んでいる人がいる。
それは、その前の選択がどこかで重ねかたが緩かったのであろう。
死んだら、大きなスクリーンで自分の人生を映画として見せられるそうな。
それもその時の相手や周りの人の気持ちつきで…。直視できる映画なのか、直視できない映画なのか。
そして、その映画を見て、自責の念で体が重くなり堕ちていくのか、軽くなり昇っていくのか、
行先がかわるらしい。
おもえば、常に人間力を試されることばかり起きている。
感情優先して裏切るようなことはしない。
誰であれ。
物事の行動の判断は、これが私は強い。
しんどい。
人間力を試され続けているよ。