仕事に脳のリソースさいていたら、自分のことがズルッと抜けていた。
最悪、絶望。アホ。落ち込み。一年無駄になった。ああああ、また来年どうぞ。
ま、いいか。
師匠が、勘がするどくて、私の絶望案件を抉ってきた。勘がするどいよ。怖いよ。
なんでわかるんだろう。誰にも言ってないのに。
過去にも、静かに辞めてしまおうと思った時が、過去2回ほどあった。師匠は、勘づいたのか、その日の晩になぜかシュールなLineを送ってきた。「負けました、もうちょっと頑張ります。辞めません」って
今にいたる。辞めなくてよかった。
今度、辞めたくなったら、まずは、兄弟子に相談しようと思っている。「ふ~ん、辞めれば」って言われそうだな。「じゃ、辞めます。今までありがとうございました」って売り言葉に買い言葉で言いそうだな。