友人のお母さまのお話。

友人が、算命学だか、四柱推命だか、で母娘で占ってもらったそうな。

友人は、２４歳くらいだったのかな。そしたら占いの先生に

「あら、お母さまこの時とこの時期に浮気なさいましたね」って

友人((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙってなったそうな。そりゃそうだよね。

お母さんは、聖母みたいなもんやわ。親父以外には処女であってほしいもんね。

私も((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙってなるわな。

で、どうした。家に帰ってお母さまを正座させて詰問したそうで、

で、何て言った。「だってお父さんが浮気していたから寂しかった」と言ったそうな。

どこの親父も浮気はするんだな。ろくなもんじゃねえな。全く。

友人は、ぶち切れた相当怒ったそうな。

私は思う、亭主が浮気したから私も浮気しましたって、

そんな自暴自棄な女性に男なら一度でも出会ってみたいもんだな。

「どうにもならないくらいその人のことを愛してしまったのよ」ってまだ、言われたほうがいいかな。

あかんて、あかんけど、仕方なし、うむ。仕方ない。ま、どうでもいいけど、占いに行くときは、

ひとりがよろしいと思ったよ。

わい、愚息、占い師

「お母さま、徘徊猫を可愛がっておりますね。撫で撫で撫で撫でして、あわよくば飼おうとしてますね」

((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　「は、はい」

そういえば、五所川原市の太宰治先生のご実家の斜陽館に行ってみなさいよ。金持ちすぎて

口がずっと半開きのままになるから。あげな金持ちで小説家でハンサムでなぜね、カフェの女給と　

うむ。