お稽古事の兄弟子に「前職の給与は・・・・・・・・・・退職金は・・・・・・だったんですよ」
兄弟子「なんで辞めたの」
私「・・・・」号泣させる気か、この兄弟子は。わかっとるわい。そんなの辞めないほうがいいに
この店誰がやんねん。と言い返すと、黒の兄弟子のコメカミ直撃手刀でも受けたら一発即タヒなので、
言わなかった。本当に仏壇やなんて始めるのも大変、やめるのも大変。個人商店なんて、借金が殆ど
ないに等しいから、倒産はありえない。だけど、廃業リスクがある。跡取り問題。
「ああ、明日仏壇屋なんてやめよう」って思うとデカイ仏壇がワッって売れたりして、ああああ、って
アドレナリン出て頑張ろうって続いている。そんなこんなで13年仏壇やの平店員やっている。
今は、別のこともやろうと思っていて、私個人でだけど、ケチな雇用主から給与をもらうのではなく、
自分でも何かを始めようと今、模索している。先日の展示会で模索中のビジネスモデルをやっている人
と出会ったので、参考にさせてもらう。面白いよ。どん底貧乏だけどね。
私「あああ、お金稼ぎたい、稼げたら自分の小遣いで、いつかゲレンデ買いたい」
兄弟子「スキー場?」
私「((((;゚Д゚))))」