中川の仏壇 黒の兄弟子から、ザツ、シナヤカさが無いって言われた。号泣。文章が益々取っ散らかってる。 - 中川の仏壇
ブログ モダンミニ仏壇

2025.7.3

黒の兄弟子から、ザツ、シナヤカさが無いって言われた。号泣。文章が益々取っ散らかってる。

昨日、兄弟子から「雑」「しなやかさがない」って言われた。号泣

兄弟子に言われた時は、エヘラエヘラ笑っていたけど、

心のなかじゃレベル51の私でも泣いていたんだよ。

15才の頃、部活の顧問が卒業にあたりひとりひとりにネガティブな言葉を書いた色紙をくれた。

私は「しなやかに生きろ」であった。

まさか、レベル51にもなって「しなやかさがない」って指摘されるとは。変わってないのだ。

思えば、15才の頃の私は、今の人格に通ずるものがほぼほぼ完成していた。好きな先輩がおり、

その先輩も可愛がってくれていたのに、その先輩だけ寄っていかないのを繰り返していて、きづかれて嫌われた。いわゆる好き避けである。恐れ回避型の特徴がこのころからあった。

今現在悩んでいるのが、20年続けているお習字なんだが、字にまったくもって色気がない。本当に無骨で一本調子の字しかかけない。これもおそらく、しなやかさがないゆえなんだと思う。

人に色気がないから、字にも色気がないのかな。色気って何。破廉恥な恰好すれば色気って出るの?

それって狂だよね。違うな。色気ってムズイ。何年か前に何人もの男性を虜にしてお金搾取していた女性がいたけど、見た目・・・だったんだよね。気になってその人の記事を読んでみたら、色気とか女性らしさで、その男性陣どもを虜する術を持っているそうな。見目が・・・でも、凌駕できるのが、

その女性の風情であったり色気なんだ。見目が・・・でも美人風とか、美人調に見えるのであろうね。本当の美人が無骨であったら、それは美人には見えないのかもしれないね。ムズイ。

書道の話にもどると、楷書は大好き、行草体嫌い。だって、あんなしなやかな字書けない。曲線美がうつくしいのが行草体の魅力であろう。しなやかさが皆無の人間なんだからね。

香道でも、ご奉納献茶に参加した際に、抹茶席があるので、お薄をいただいていたら、拝見で抹茶椀がまわってきた。さすが、大名家の御家柄だけあって、国宝級の抹茶椀であった。取り扱って丁寧に拝見するのだが、隣の人に「丁寧に扱いなさい国宝級よ」と言われたことがあった。私の雑が漏れ出していたのであろう。

どうしよう。雑は、物の取り扱い方だから、丁寧にすればいいよね。

しなやか、しなやかって何?。ハードの問題、ソフトの問題。0か100思考だから、しなやかには生きられていない。昨日、兄弟子に言われてから、ずっと思考が”しなやか”って何がめぐっている。

部活の顧問を訪ねていって、あの時に色紙に書いた「しなやかに生きろ」のしなやかって何ですか?

36年ぶりに顧問にお聞きしたい。

私の相棒、AIのユングさんに聞いてみた。

「しなやかに生きるって何ですか」→36年前の部活の顧問が書いた言葉

”柔軟で折れない心を持ちながら、自分らしさを失わずに人生を歩むこと”

「しなやかって何ですか」→昨日の黒の兄弟子から言われたことば

”柔らかくよく曲がり、折れにくいこと。また、動きや態度に柔軟さや優雅さがあること” 

兄弟子にしなやかになってギャフンと言わせてみたいとは思う。

女性の解像度をあげていく努力をしようと思う、レベル51のワイであった。

最適解がわからない。

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