中川の仏壇 年下に厳しいワイ。 - 中川の仏壇
ブログ モダンミニ仏壇

2025.7.5

年下に厳しいワイ。

風呂入るときに体を眺めたら痣だらけ。DVじゃない。建設的な前向きな痣。

ま、いいとして。

算命学にこっているわけじゃないが、参考意見としては面白いと思った。

算命学によるとだが、私に部下をあずけるとつぶすらしい。この方には、よほど鍛えがえのある部下を置く以外は、おかないほうがいいでしょう。って書かれていた。年上からの評価は高く、可愛がられます。最悪の人間じゃないか、部下はつぶして上の評価はいいなんて。

思うと、研究所時代に年下の育ちのいい女子が、仕事のサポートについてくれた。私は、当時一人暮らしを始めたばかりで、同時に父と絶縁を誓った人なので、親の金銭的援助はない、ものと思って生きていた。この先のライフイベントのためのお金は全部自分で稼いで貯蓄しておかなければならない。そのうえ、ハイスペと結婚したいと思っていたので、学歴が無い分を埋めるために自分磨きに力をいれていた。夜、法律を学びに行ったり、ジム、書道、華道、着付け、休みの日は勉強会に参加する、など、自分への投資をしていた。貯蓄もギリギリ、生活もギリギリ、仕事が命となる。

そうなると、精神的余裕がないので、常にキリキリしていた。それに体重も47㎏+−を死守していたので、食べ物も制限していたため、益々、イライラしていた。

サポートの女子が、仕事が丁寧な分遅く、多忙な時期になると、言葉がどうしてもきつくなっていた。「優先順位考えて仕事して」「手を抜くところは手を抜いて、全部丁寧じゃ回らないから」と、お小言を言っていたように思う。ある日、私が夏休みかなにか、1週間くらい休んでいる間に「私、櫻田さん(ワイのこと)みたいにガツガツ働かなくてもいいので、辞めます」って言って辞めていったらしい。ごめんよ。

まだあったな。24歳当時の姪が大学院に進学したいというので、教授に挨拶文を書いたので確認して欲しいと言われた。読んだら「ああああ?ラウンジ嬢の挨拶文じゃないんだから、書き直し」って言ったら、姪に泣かれてしまった。ごめんよ。

ま、今はボッチなので、大丈夫。

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